一つ前の記事で、自分が目の前の課題から逃げ続けていたことを書きました。
私は、
目の前の、自分のすべきことに取り組むのが苦手です。
いちばんやらないといけないことを、放置してしまいます。
なぜなら、子供の頃から、目の前の現実から目を逸らすという生き方を重ねてきたからです。
逆を言えば、目の前の現実から目を逸らさないと、生きていけませんでした。
自分に起こっている出来事を受け止めるには、あまりにも幼すぎました。
幼い子供が、誰にも相談できずに1人で乗り越えるには、目の前の現実から目を逸らすことしか、他の方法は分からなかったです。
幼少期に自分に染み付いた生き方は、なかなか変えられないですね。
今でも虐待のニュースを聞くと、心が痛むことがあります。
自分の過去と重ねてしまいます。
でもhanabiさんに出会い、学びました。
私はありのままで素晴らしいこと
私の価値は不動であること
恥ずかしい過去として、長年封印してきましたが、
その頃の私から、逃げてはダメでした。
どんな自分もゆるして受け入れるということは、言うほど簡単ではないです。
なぜなら、どんな自分もと言いながら、過去の思い出したくない自分を無意識に避けているからです。
過去の自分を受け入れる時、ドキドキしたり、勇気が必要な時があります。
今もドキドキしています。
闇も光も私の一部だと学びました。
目の前の現実から目を逸らす癖が染み付いていますが、それは過去の経験から身につけたパターンなので、自分で変えるしかありません。
だから私は、このパターンを書き換えていきます。
どんなに時間がかかっても諦めません。
必ず変えられると信じます。
今夜は満月ですね。。。
月明りに照らされたい気分になりました。。。
読んで下さって、ありがとうございます。