こんばんは。明月です。
今、綺麗な月を眺めながら書いています。
月のパワーから、これまで何度も勇気を頂いてきました。
6/7の記事
「優しさが沁みた日」にも書きましたが、月を見上げると、私の中にある...自分でも気づけていない潜在能力的なものが、月明かりとアクセスしているかのような感覚に陥ります。
そして、思ってもいないような独り言が、不意に出てきます。
時々。。。
いつもじゃないけど。
あくまでも、私の感じ方です。
私には、スピリチュアル能力はありません。
何も見えないし、何も聞こえない。
ただそのように感じるだけです。
普段は日常生活に忙しくて、目の前のことに必死な私です。
自分という人間が、意志を持って生きていると思っています。
ですが、このように月を見上げたり、自然に触れたりする時...
私は宇宙の産物であり、宇宙の一部分なんだろうなと、漠然と感じます。
私という小さな存在でも、ここにいることに価値があるような気持ちが発生してきます。
ドジをしたり、失敗したり、思い通りにいかなかったり、思わぬ方向に進んだり、
そんな私が、私として生きていることに意味があって、
ただそれだけが素晴らしい的な。
特別に活躍していなくても、
誰も私に注目していなくても、
なんだか孤独に思えても、
大きな力で見守られている気分。
先程、思ってもいないような独り言。。。と書きました。
そのほかにも、思ってもいないようなメッセージが、自分の心の奥底から生まれる瞬間があります。
予測不可能に。
突然。
hanabiさんのブログで学ぶうちに、自分の中の信じる世界が明確になってきました。
私は、パラレルワールド説を信じている1人です。
たくさんの自分が同時に存在している世界で、自分が最も望む世界の私から、導かれている気がしています。
その世界の私から、不意に届くメッセージなのだろうなと思っています。
メッセージが、具体的な映像のように届くこともあります。
そんなメッセージが湧いた時には、素直に信じて、素直に受け取るようにしています。
その瞬間は....まさかそんなわけ...?って思うこともありますけど。
でも、まさかそんなわけ...?
と 1年前に思っていたことを
自分が次々と実現させているのです、今。
その時は超えられない壁だったこと。
その壁を見上げて、瞬間的に壁の向こう側の世界を想像する。
まさかね....
いや、ないない。
無理。
と...最初は思います。
でも無理って想像したということは、すでにその時に壁を越えようとする自分を想像している。
確かに、その時の私には、まだその壁を越えるのは難しい。
だから、一旦引き返す。
真正面から無理矢理登っていかない。
自分のできることから始める。
その繰り返しですね。
こうしてブログを書いている世界を、
1年前には、壁の向こう側から見ていた私がいました。
そして書くことも
自分が意志を持って書いている気分になっていますが、本当はきっと書かされていると思っています。
違う世界の私に。
いつも、頭を空っぽにして肩の力を抜くと、
勝手にメッセージが送られてきている感覚で書いています。
書きながら、そうなんだねと、今の自分も知らされているような感じです。
日常的な出来事を書く時、確かに自分がその出来事を振り返りながら書きますが、それを書くつもりだったんだ、、、ということを書きながら知っていく。
月を見上げたら
今日はこんなことを書きました。
最後まで読んで下さってありがとうありがとうございます。