ありのままの自分を知っていく旅

明月のアトリエ ~私の個性が出る空間~

鉛筆画..続・自画像..それから9年後

 

 

 

 

 

 

 

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鉛筆画4回目になります。

 

 

今回もコメントから、描くものを決めました。

 

 

前回の6歳明月の鉛筆画へのコメントより

 

 

 

 

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長い期間交流しているブロガー様で

すなお (id:sunao-hiroba)様のコメントから..

15歳(中学3年生)の私を描いてみようと思います。
(すなお様、ありがとうございます)

 

 

誰が撮影してくれたのか?

はっきりとは思い出せません。

多分、地域の方だと思うのですが..


学校帰りの制服姿の写真が2、3枚あったので

それを見ながら描きました。

 

 

実は今回...かなり苦労しました。

 

 

6歳明月を描くより難しかったです。

 

 

多分、4枚以上程..没にしたと思います。

 

6歳明月の絵と同様に

ケント紙に描いていましたが..

とにかく似てなくて..


再び描き直しても、やはり似ていない。

そして再び..を繰り返しました。

 


次はコピー用紙に描いたのですが

これも全く駄目でした。

誰?というくらい別人になる。

 

 

ここは一度、

アイビスペイントに当時の写真を取り込んで

トレースで練習描きすれば

感覚が掴めるのでは?と思いつきました。

 

ですが、、、

画像をトレースしても...

なぜでしょう?全く別人になるのです。。。

 

この思いつきは成果無しでした。

 

そこでなんとなくですが、

スケッチブックに描いてみたら

案外うまくいくのでは?と、、、

なぜか根拠なくそう思えたので

今度はスケッチブックに描いてみました。

 

そして写真も変えてみました。

 

 

でも、1枚目は没に..

 

 

 

自画像って難しいですね。

 

6歳明月の時も苦労して描きましたが

似ていたのかよくわからないままでした。

 

でも今回はそれ以上に難しく感じます。

 


もうこれでダメなら諦めよう...

と思いながら再び描き始めたのですが..

 

 

この諦めモードで描いた15歳明月自画像が..
なぜか、スイスイと描けていくのです。

そして自分で驚くほど、、、似てしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

では...ご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明月15歳(中学3年生)

(昭和の髪型ですね〜)

 

これは自分で見ても

似ていることがよく分かります。

 

描いていて気づいたことは

目鼻口など、いくら形を模写しても、

まるで別人になってしまうこともあるということ。

 

 

モデルの(自分だけど)

雰囲気とか特徴を捉えないと

似ないものですね。

 

 

とても勉強になりました。

そして満足しました。

 

 

未熟な鉛筆画を見て下さって

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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