明月(あかつき)の世界    

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西洋占星術より..四元素「地」の勉強

 

 

 

 

 

 

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私は自分のホロスコープを自分で読めるようになりたくて

西洋占星術の勉強をマイペースに続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は四元素の「火」のサインについて勉強したことを

自分なりにまとめて書きました。

 

 

今回は四元素の「地」のサインについて勉強したことを

簡単にまとめてみたいと思います。

 

 

よろしければお付き合い下さいませ。

 

 

 

私は「地」の部分を理解するのに

かなり時間がかかってしまいました。

 

 

繰り返し本を読みましたが

明確に落とし込めない感じが残ります。

 

すみませんが

ぼんやり理解のままの解釈で書いていきます。

 

 

 

 

地のサインは3つあります。

 

 

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前回の火は、人間の内面の精神性を示すものでした。

 

火が上に向かって燃え上がるというものを

内面の精神性の高みを目指すことに置き換えるのは

イメージしやすかったです。

 

 

では地は何かというと..

 

感覚的な能力の発達のことを示します。

個人の才能といった感じでしょうか..

「地」は、

火、風、水をも含む総合的なものとも考えられるようです。

そして地の本性は閉じ込めること。

 

 

 

 

先程の図に

さらにニ区分三区分を加えて書いてみました。

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四元素は扱う素材であり、三区分が動き方なので

「地」という素材を《感覚的な能力を》扱って

それぞれのサインは

固定的に、柔軟に、活動的に動きます。

さらに地のサインは全て偶然サイン(女性サイン)なので、

地の素材を扱って動いた結果を自分の元に引き寄せます。

 

 

 

 

 

 

私にも地のサインが4つあります。

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私は地のサインの牡牛座♉️に3つの天体、乙女座♍️に1つの天体があります。

 

主要10天体のうちの4天体も地のサインに位置しているということは

前回の火のサインに1天体と比べると

地のサインが多いですよね。

 

常に高みを目指して変化の激しい生活をするよりも

自分の実感や感覚を大切に味わうような生活の方が心が落ち着くでしょう。

(実際そうです)

 

それから、固定の地の牡牛座♉️に3天体もありますから

変化は好まない傾向です。

確かに私は、安定や堅実な感じが好きですからね。

それから維持する力が強いので

持ち物を長く持ち続けられますが、本当にその通りです。

絵を長い時間かけて描いたりする力はここから発揮されていると思います。

 

 

 

 

変化を好まない固定の地の牡牛座に3天体ですが...

柔軟の地の乙女座にも1天体ありますから

変化があっても自分なりに整えて調整する力もあるわけで

自分がやりやすいように柔軟に変化させていく時は

この地の柔軟サイン乙女座の力を発揮しているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は四元素の「地」のサインを勉強してみました。

 

素人の趣味の勉強なので分かりにくい部分もあったかと思いますが

個人的な勉強にお付き合い下さり、ありがとうございます。

 

 

 

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