明月(あかつき)の宇宙  

自分の好きなことを探求します ~ありのままの自分を知っていく旅~

2024.9.30(月)に見た夢

 

 

 

 

 

こんばんは。明月(あかつき)です。

大変ご無沙汰しております。

 

 

久しぶりの更新にも関わらず、今日訪れて下さり感謝致します。

 

私は元気で過ごしております。

(別に心配してないかな‥

昔の趣味に火が付いて、blogを更新できませんでした)

 

 

 

今朝見た夢を記録しておきたくなりました。

 

 

特別すごい夢とかではないですし、面白いオチなどもありませんが

まぁ暇つぶしに…気楽に読んでくださればと思います。

 

 

 

 

 

私は、どこかへ出かけている。

神戸とか大阪に向かっているような微かな記憶もあるけど。

(でも実際の神戸や大阪とは景色は違った)

 

 

電車?のような乗り物に乗っていた気もするけれど

今振り返ると、電車にしてはすごく視界が高すぎた。

 

過ぎていく街並みを…高いところから見ていた。

新幹線の線路を見下ろしていた記憶もある。

モノレールっぽい感じもしたけど、あれは何だったのだろうか?

線路のような橋のような…レールはあったので。

とにかく、高い空間を走っていた気がする。と言っても、飛行機ほど高くはなくて。

他にも人は乗っていたと思うけど、

満員電車のような人混みではなくて、乗客はまばらだったような。

 

 

私はそれに乗って出かけているという意識もハッキリとあった。

 

 

いつのまにか、目的地に着いた。

 

私は、そこに1人で座った。

椅子とかではなくて海岸のようなところに腰掛けている。

 

周りにも人がたくさん座っていた。

 

 

私の右隣に見知らぬ坊主頭の中年の男性が座っていて

 

私の左隣…少し間隔を空けて、その男性の奥さん?(姿は見えず)が座られていて

 

お2人は私を挟むカタチでお喋りをしていた。

なぜこちらのご夫婦は、わざわざ私を挟んで座られているのか?(謎‥)

座れるスペースはたくさんあるのに。

 

 

私は何をしていたかというと…

座って、ただ空を眺めていただけ。

周りに座っている人達も皆、ただ空を眺めている。

 

でもその空が不思議で神秘的な光景で、

ずっと見ていられた。

 

私は、その景色をスマホで撮影した。

この神秘的な景色を見れた証として残したかったから。

この画像を持ち帰ろうと思いながら写していた。

そんなことを考えている時、

私は何となくそこが…異世界だと認識しているような感覚だった。

この画像、ちゃんと持ち帰れるかなぁ?

やっぱり無理かなぁ…なんてぼんやり考えていたので。

 

 

多分、そこに1時間近くいたようで(夢ではそう思っている)

そろそろ帰らないと…と思い立ち上がる。

帰りの乗り物の席はちゃんと予約しているから、そこへ向けて歩いていく。

(いつのまにか予約していたようだ)

 

 

途中、

路面電車に似たような感じの線路沿いを歩いた。

たくさんの人が乗り場で並んでいる。

 

そこを眺めながら、ここに乗ってはダメなんだよね…

と、確認するように自分に言い聞かせながら歩いていた。

 

これに乗ったら帰れないからね。

 

もしかして、行きの乗り物でそんなことを説明されたのかもしれない。

 

私は、乗り間違えないように、慎重に気をつけながら歩き続ける。

 

 

しばらくして、不意に目の前に‥鉄の乗り物が見えてきた。

その鉄の乗り物は、扉が上から半分ほど…下に下がっている。

というか、もう扉が閉まりかけている感じ。

 

半分以下になりつつある隙間から、

身を屈ませた女性がこちらに向かって声をかけてきた。

私の周りにもたくさんの人がいた。

 

「もし、これに乗られるなら、今すぐ急げば中に入れます」

声をかけてきた女性は、その乗り物の乗組員かな?

まるで宇宙戦艦ヤマトに出てくるような感じの女性クルーだった。

 

私は「乗ります!」と言って急いで駆け込んだら

閉まりかけていた扉は、

私が入る瞬間に私に合わせて空間ができ、そのあと閉じられた。

 

あ〜

ギリギリ間に合って良かった。

私はひと安心した。

 

中には他にも見知らぬ人達が乗られていて

席のことで何か言い合っている方もいるようだった。

私はそこは気にせずに、自分の座席コードを確認して、椅子を取りに行った。

 

帰りの乗り物は、行きとは違って外の景色も見えなかった。

決められた席が並んでいるのではなくて、

自分のコードを確認して、どこかの収納庫から自分の椅子を取り出す方式。

その椅子に乗って、乗り物内を自由に動き回っても良い感じだった。

 

その椅子は、シンプルな小さな三角形。

でもなぜか座れるし(車椅子に乗っている感覚)、スイスイ移動もできた。

 

あれ、なんでこんな小さな椅子に変わっているんだ?おかしいなぁ。

誰かにコード書き換えられた?と、夢の中の私は思っている。

その椅子はランク的には良くないのかな?

すごく文句を言っている人もいたので。

 

まぁ座り心地はイマイチだけど、これで帰れるからいいやと私は思った。

 

 

 

 

楽しかったなぁ。。と思いながら帰った。

 

 

 

 

これを今書いているわけですが、

今朝見た夢、メモもしてないのに時間が経っても書けてしまう。

それに、時間が経って夢を振り返るほど、、、

 

 

あれって夢だったのかな。。。?と思ってしまうんです。

(思わず、スマホの画像を確認してしまいました。もちろん写ってませんが)

 

 

 

 

ところで…空の神秘的な光景なんですが

何とも説明が難しいのですが

 

小さな丸い雲がたくさん集まって

まるで生き物のようにカタチを変えながら空を自由に泳いでいたんです。

 

海の中で小魚達が、群れて泳ぐ感じで。

 

 

 

 

 

f:id:a91n52:20240930214754p:image

簡単に描いたのですが、このような感じで。

すごい速さでカタチを変えながら空のあちこちを移動していく。

それがすごく神秘的で、目が離せませんでした。

 

 

 

あと、帰りの乗り物に乗る時のイメージ図を…

 

f:id:a91n52:20240930214930p:image

人はトレス素材を貼り付けましたが

夢で見た時は、セミロングの女性で、白っぽい制服姿だったと。

その女性が、こんな感じで…

今にも閉まりかけた扉から顔を覗かせて

声をかけてくれたことがとても印象的でした。

 

 

 

夢日記を読んで下さり、ありがとうございます。