私は、ほぼ毎日夢を見ます。
記憶に残ったり残らなかったり..色々です。
覚えている限りを全て記録すると
意味不明なものが多くて訳が分からなくなります。
夢の中の映像は基本カラーです。
そして、起床後も夢の光景は思い浮かべることはできるのですが
説明できないことが多々あります。
それは何をしているのか、、、
ということが言い表せないのです。
ブログで紹介するのは、説明しやすい夢を選んで載せています。
今回の記事はその中から
今年の1月21日(金)に見た夢を、部分的に省略しながら書きたいと思います。
ふと目の前に2階だての民家のような建物があった。
そこは...どうやらコンビニらしい。
1階と2階に駐車場、でも2階にお店もある。
こんな感じの雰囲気だ。
2階にも駐車場があるということになっているが、
普通の一軒家のような建物なのに、2階のどこに駐車場があるのだろう?
私はたまたま1階の駐車場に停めれたからよかった。
2階だったら、車を出すのが大変そうだもの..
(夢の車はこの車ではないですけど)
なんとなく買い物も終わった感じがするので出発しよう。
コンビニから車を出す時に左右を確認して道路に出たが、
とても複雑な車線が折り重なって目の前に広がっていた。
こういうのは、現実世界で見たことがない。
絵では描けなかったけど、
道路以外の部分は、なんとなく街のような景色だった。
こんな感じで車が走っている。
さらに...道路が動いたり、途中で切れて方向を変えたりする。
例えば、黄色の点々の部分が突然切れて持ち上がり、違う道路に接続されたりする。
それはランダムに起こる感じ。
うまくタイミングを合わせれば、
行きたい方向の車線に乗れるという仕組みのようだ。
さて現実世界でもあまり運転が上手くない明月は
夢の世界でもモタモタしていた。
行きたい方向の車線に飛び移れない。
そんなモタモタした様子を私はどこからか眺めている。
あれ..私はその車を運転しているはずなのに、
客観的に、どこか遠くからその様子を眺めているのだ。
これはどういうことだろう..?
夢ではこの現象がよく起こるので不思議。。。
その時、一つの車線が急に上に飛び出てきた。
よく見ると、、、それは紅い龍だった。
紅い龍は、私が運転している車の後方部から現れて
私の車を自分の頭上に乗せてスッと持ち上げ
行きたい方向にそっと私の車を降ろして..スムーズに運んでくれた。
それは一瞬の出来事だったので、車の中にいる人は気付けないかも...
私は車を運転しているにも関わらず、
その車が持ち上げられて..運ばれる様子を
車の外側から見ることができた。
その時私は
この道路と思っているものは全て紅い龍であり
車の流れが滞らないように
知らないうちに龍がフォローしてくれていたんだということを理解した。
夢に出てきた紅い龍..今の私には描けません。
夢で見たものを絵に再現するのは、普通に絵を描く以上に難しく感じます。
ましてや龍なんて...
でも..龍を描けたら楽しいでしょうね。。
私の夢記録にお付き合い下さりありがとうございます。
【7月の満月】
7/14(木)の午前3時37分ですので
前日の7/13(水)の夜が見頃ですね。
まだ先ですけど、今年いちばん近い満月です。