こんばんは。明月(あかつき)です。
ブログへお越し下さり、ありがとうございます。
久しぶりの夢日記です。
この日に見た夢は、覚えているだけで5シーンありましたが..
そのうちの1シーンについて書きたいと思います。
今回、その1シーンの夢の中で、一瞬だけ明晰夢の部分があります。
では夢日記の始まり...
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階段と広い通路が見えた。
全体的に白くぼやけている。
イメージとしては..大きな研究所の施設の中の、広い廊下のような感じ。
その廊下を行き交う人々がいることは、何となくだけど認識できる。
私は、前方をぼんやり見ていると、誰かがこちらを見ている気がした。
少女かな?
夢の中の私は、迷いなくそちらへ向かって自然に歩いて行く。
そして歩きながら..あることを思い出した。
私は夢で見た光景を、ぼんやりとしかいつも憶えていなくて
絵に描きたいなぁと思っても、なかなか描けていないことを。
そうだ!絵を描くために、ここでちゃんと見て記憶しておこう!
そう思い、目を大きく見開いた。
すると、視線を向けた部分が、霧が晴れていく感じで見え始めた。
青いワンピース...黒いリボンのあたりは白地だなぁ..
唇がやけに赤い..それに結構可愛い女の子。
夢の中でも意識すれば、視界はクリアになるんだなぁ..
一つ新しいことに気づけて、なんとなく嬉しい気分になっていた。
少女は私を見るとにこやかに微笑んできた。
見た感じ、小学校4〜6年生くらい?
そして声をかけられた気がする。
(このあたりから私は、いつもの夢を見ていることに気づいていない状態に戻っている)
私も少女とすぐに打ち解けて、軽く談笑していた。(内容は憶えていない)
やがて私は少女と一緒に移動することになり、別室へ案内された。
別室の部屋は、なんとなくワイン色のような?少し暗い感じだった。
少女は私に、自分のお父さんがシンガポールにいることを教えてくれた。
そしてその少女のお父さんが、私と話したいことがあるのだと言う。
「そこの鏡を覗いたら、LINE電話に繋がるから」と言われたので
鏡を覗き込んでみると、LINEのマークが見えた。
鏡を覗き込んだら、相手とテレビ電話できる機能?
覗きこむだけでそれは便利だなぁと思った。(でもLINE必要?)
少女のお父様は、鏡越しに私に色々と説明してくれた。
それはビジネスの話だったか?未来の世界を見越した話だったような気もする。
なるほど!それは実現したらすごい!という内容だった気もする。
つまり少女のお父様は、その..なんだかすごいような話に私を誘ってきたのだ。
ふと気がつくと、少女の他に、もう1人見知らぬ背の高い男性が立っていた。
どうやら、少女のお付きの男性か?少女のお父様の部下か?
少女とその男性の会話の雰囲気から、そんな感じがした。
その男性は私に、少女のお父様の話に契約することを勧めてきた。
私はその時、その男性から契約を勧められることが、
よくある押し売りセールスマンに、
無理矢理契約を迫られているかのように感じてしまい、
咄嗟に嫌な感情が芽生えてしまった。
すぐに契約を迫る感じは好きじゃないなぁ..と思った。
そして、その男性の説明を全部聞き終わらないうちに、私は立ち上がった。
「話しがうますぎる」
なぜか私は、
片方の人差し指を立てて横に揺らしながら一言そう言い放ち、部屋を出た。
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このシーンはここで終わりです。
少女のお父様が話してくれた内容を思い出せず..残念でした。
(きっと記憶を消されたんだ..)
起きて冷静になって考えてみると
夢の世界なんだから、恐れることなく契約してみれば良かったなぁ
面白い体験ができていたかもしれないのに、、、
と、少し後悔しました。
あと、眠りに入る前か?目覚める直前か?どちらか憶えていないのですが
半眼開いたようなぼんやりした状態でベッドの上にいる時に
天井に、見たことが無い金色の文字がたくさん浮かんでいました。
字は、漢字を変形させたような文字でさっぱり読めず。
この通りでは無いですが、何となくこんな雰囲気の字でした。
夢日記を書くと、いつもすごく眠くなります。
膨大なエネルギーを消費するのでしょうか?
起きた直後に夢を記録すれば、かなり詳細に書けるのですが、
ものすごい情報量を一気に書くという行為はかなり疲れます。
なので、いつも気が向いた時にしか記録しません。
そして記録しても、大体省略気味に書いてしまいます。
(細かく書いたらキリがない)
それから、夢の絵の少女は、そっくりというわけではありません。
もう少し幼い感じで、髪型も、ハーフアップだったかも?
女の子を描くのは苦手なので、描くのに苦労しましたが、
大体そんな雰囲気の少女でした。
たくさん読んで下さって、ありがとうございます。
いつもお越し下さる方
時々、もしくは初めてお立ち寄り頂いた方も
最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。さよなら。